野球大好き社長の荒井です

 

先日お世話になっている方とその奥様そして私たち夫婦の4名で

京都東山にある和食吉寿さんで食事をしてきました

 

今回はその方から「是非1度体験してください」とお誘い頂いたのですが

まず大将が来られたお客様1組ずつ外で待っていて挨拶をしてくれます

（カウンタ－10席・個室カウンタ－4席で12：00～の1回転のみです）

 

全員着席したら開演です（メニュ－は全員同じ、何が出てくるのかはわかりません）

出す料理を1つずつ説明してくれて

「何故この料理にしたのか？」「何故この産地のものを使うのか？」

「通常はこう調理するのですが、今回はこう工夫してみました」

などの説明があり、目の前で調理してだしてくれます

 

もうこの段階で大将の知識と料理に対する情熱が感じられて

「次は何が出てくるのか？」楽しみ・ワクワクが止まりません

説明を聞くのが本当に楽しかったです

（味は勿論言うまでもなくすべて美味しいです）

 

そしてコスパは最強です！（正直東京・横浜なら倍以上するだろって感じです）

 

お客様に料理として出すまでにどれだけの時間を費やし

努力してきたのかが想像できて、感動的すら覚えるほど

ここまでエンタ－テイナ－性のある食事は初体験でした

初めて来たのに次回の予約も図々しく入れさせていただきました

（5か月ほど先ですが・・）

 

「私たちもお客様の家づくりに対してもっとワクワクしてもらえるように

努力・工夫を重ねていかなければならない」と

お酒に酔いながら勉強させていただいた1日でした

 

料理のほんの1部を紹介します

・済州島のサバです（この時期済州島のサバが美味で高価だそうです）

・プロシュートと海老芋（富田林の海老芋）

・かにしゅうまいです（横浜人にはうれしいです）

・クエ鍋（関東ではなじみが薄いですが、絶品です）

まだまだ出てきましたが、酔っ払ていたので写真忘れてしまいました・・・