こんにちは、ウイングパスショールームのスタッフです🌿
12月に入ると、ぐっと空気が冷たくなってきましたね。
最近、玄関周りでよく聞く季節のお悩みが…
寒い日は金属が冷えて収縮し、ドア本体や鍵の微妙なズレが起こりやすくなります。
その結果、
鍵が抜き差ししにくい
回す時に力が必要
扉自体の開閉がいつもより重い
朝、玄関でもたつく…😢
ということが増えます。
特に夜の冷え込みが強い翌朝は、鍵の動きがガチッと重くなることも。
「えっ、壊れた?」と焦ってしまいがちですが、冬はよくある現象です。

☑ 鍵穴に直接油はNG
ホコリと混ざり固まる原因に…。
☑ ゴムパッキン・戸当たりの汚れを拭き取り、可動をスムーズに
☑ ドアクローザー(上のアーム)の調整で開閉の重さが改善する場合も(ご自分で難しい場合はプロにお任せする)
「原因が分からない」「毎日ガリガリする…」
そんな時は無理に力を入れず、ご相談くださいね。
冬の冷えは鍵や扉全体に影響します。
断熱性能の高いドアへ交換すると、
・鍵まわりの動きが安定しやすい
・玄関の冷気がやわらぐ
・朝の開閉がラクに
というメリットにもつながります。
イベントいっぱいのこの時期、お出かけ前に鍵がかけられず大慌て💦
なんて事にならないように、早めの対策をお勧めします☺☺
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